自己紹介
こんにちは!まっしゅです。
今回は、簡単に自己紹介をさせていただければと思います。
その為、政治とは少しかけ離れた内容になります。
政治に関する投稿は、次回行いますのでそちらをご覧いただけますと幸いです。
ブログのトップページにも記載しているように、私は25歳のIT企業に勤めるごく普通のサラリーマンです。
中学時代に復学した為、現役であれば社会人3年目の年です。
歌劇の街、宝塚市で小学校時代を過ごし、
中学時代はアメリカのカリフォルニア州にある
アルバニー・ミドルスクールに1年間通いました。
✳︎日本人学校ではなかった為、復学しました。
帰国後は、中学〜高校とアメリカンフットボール部で青春時代を過ごしました。
(自分は二軍止まりでした。)
大学へ進学して以来、体育会系とは距離を置き、イベントサークルの代表として努めました。
最初は、華やかな大学生活に魅力を感じていたから立ち上げを試みました。
ですが、実際に足を踏み入れるとそこは性交渉を目的とした学生が飽和している印象がかなり強かったです。
自分自身、世間で言うところのチャラい遊びに興味を持っていた為、はじめの頃は楽しかったです。
実際、代表という肩書きを持っていると寄ってくる女性もいたりするので。
ですが、いざ組織を動かすことを考えると数あるイベサーの一つに終わることに恐怖心を覚えました。
そこで、立ち上げを行なった初代の代表(自分は二期でした。)から引き継いだ【エンターテイメントの概念を覆す】という理念を全うすることを考えました。
そこで、当時いたメンバー約30名から共感を得て、性交渉や娯楽ばかりを追求するだけではない、全員参加型の宝探しゲームの運営を行いました。
内容は、TVドラマのライアーゲームとTV番組の逃走中を掛け合わせたものでした。
実際にやってみると、資金が300万円以上必要だったり、企業との連携を取らなくてはいけなかったりと、とても1人で行うことはできませんでした。
メンバーや顧客層から共感、関心を得る為の働き方は、今に思うと社会の縮図ともいえます。
言い方によっては、企業であり、宗教だと思います。
実際に800名以上の学生を集めたイベントを運営した時は今までに無い達成感がありました。
こうした経験を踏まえて、社会に出た時に感じたのが
企業に属するということはなにかしらの理念への共感を迫られ、
時には盲目的に信じることを良しとする宗教的な側面もあるということです。
それを変えるには、起業するか、政治を変えるか二つに一つだと思います。
入社して新規事業の立案を試みた際に、
当時担当していた人材紹介業を行ううえで自社媒体のみではなく、
150名規模のコミュニティをLINE、Facebook上で運営しました。
利用者からも、
『普段知り合う機会がない人と職場の枠をこえて出会える環境は新鮮だ。』
と、お褒めの言葉をいただきました。
ですが、その事実を知る人は社内でごく少数です。
理由は提案が上に通らないからです。
それでも納得がいかず、会社の経営陣に直接話をしても結果は同じでした。
最終的に、私は問題児であるというレッテルを貼られてしまい、
入社以来一度も賞与すら受け取ることはできませんでした。
そこで、私が感じたのが
政治、社会に問題があるということ。
なので、私は政治家を目指します。
日本の働き方を変えます。
これが、前回私がお伝えできなかった政治家を目指す理由です。
最後までお読みいただいた方、ありがとうございます。
1コメント
2016.12.09 01:32